放射能計測を通して福島復興に寄与します
最高レベルの科学技術の証であった原子力発電、最も安全な発電設備であった原子力発電、将来の日本を背負うことができる原子力発電、それがあまりにも簡単に崩れ去りました。大学で原子力工学、放射線計測を専門に研究し、学生を指導した一研究者の社会的責任は大きく、簡単に逃れることができません。
残された人生のすべてをかけて社会に償いたい、私が持つ技術力で福島復興に寄与したい、廃墟となった福島原子力発電所の後始末を技術力で協力したい、それが素直な会社発足のミッションです。