「ALPS処理水の処分に関する基本方針の着実な実行に向けた関係閣僚等会議(第4回)」が、2022年8月30日開催されました。
福島原子力発電所からの放射性物質を含む放射性汚染水はALPS処理装置により、大方除去されていますが、トリチムについては除去が困難であることより、海水などで希釈して海洋に放出する予定であります。テクノブリッジはALPS処理水の海洋放出につき安全・安心を担保する観点から全量の連続計測法を提案し、その計測装置の開発を進めております。
8月30日に開催された「ALPS処理水の処分に関する基本方針の着実な実行に向けた関係閣僚等会議(第4回)」に提出された資料を下記に示します。ご参照ください。
資料1 | ALPS処理水の処分に伴う対策の強化・拡充の考え方(ポイント)(PDF/533KB) |
資料2 | ALPS処理水の処分に伴う対策の強化・拡充の考え方(本文)(PDF/443KB) |
資料3 | ALPS処理水の処分に関する基本方針の着実な実行に向けた行動計画(PDF/2,960KB) |