弊社部長研究員山本裕之が関西分析研究会で、今話題の福島原発の汚染水の海洋放出につき、特別依頼公演として発表します。
・日時:2023年7月31日午後2時から
・場所:TEAMSを用いたオンライン
・タイトル:「福島第1原子力発電所のALPS処理水の海洋放出に向けたトリチウムの全量連続計測の試み」
・講演骨子:
・ALPS処理水とは
・東日本大震災からALPS処理水に至るまで
・ALPS処理水海洋放出までの経緯
・国際基準と国内基準
・ALPS処理水の現状と直近の方針
・IAEAの報告書
・トリチウム計測技術
・全人類の安全のために、安心のために
・日本国の国益に寄与する放射線計測技術
本研究会はTEAMSを用いたオンラインにより開催されます。本研究会の参加は無料ですが、参加には事前登録が必要です。プログラムの最後に参加登録の方法が記載されています。